プロパティ
プロパティとは、クラス内で定義される変数のことです。プロパティ名はクラス内で唯一に識別できれば良いです。(異なるクラスで同じ名前が使われていても構わない。)
プロパティを定義するときには、プロパティ名だけでなく、アクセス制限設定も同時に行うことができます。
- public $name;
- $address;
- protected $url = “www.objectphp.jp”;
- private $mail;
アクセス制限とは、PHP5から新たに導入されたもので、プロパティがクラス外からアクセス可能かどうかを決定するものです。以下の種類が可能です。
- 修飾子
- 意味
- public
- どこからでもアクセス可能
- protected
- 同一クラスおよび派生クラスからアクセス可能
- private
- 同一クラスからのみアクセス可能
なおアクセス制限の指定を省略した場合(上記例2)は、publicを指定したとみなされます。
詳しくはカプセル化で解説しますが、何処からでもアクセスできるpublicは、なるべく使わないでプログラムの設計を行うことが推奨されています。
プロパティにはデフォルト値(上記例3ではwww.objectphp.jp)を設定することも可能です。
プロパティを呼び出すには、同一クラス内から呼び出す場合、派生クラス内から親クラスのプロパティを呼び出す場合は「$this->プロパティ名」で呼び出しできます。
外部から呼び出す場合は、「$インスタンス名->プロパティ名」で呼び出しできます。ただし上述のアクセス制限設定でアクセス許可されていない場合はエラーとなります。
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2007年09月07日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: PHP
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